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2004.01.30

特許庁で調べモノ

今日は朝から特許庁に行って、外国の特許調査をした。

9時に霞ヶ関の駅で待ち合わせをしたのだが、同僚が地下鉄の出入り口(地上)で待っていたところ、警備の警官に職務質問(もどき?)をされたとのこと。たまたまその出口は外務省のすぐ近くで、周りにも官庁の建物が密集しているから警備が厳しいのは分からなくもない。ただ、特殊車両みたいなのが路肩に何台も停車していたのだが、いつもこんな感じなのだろうか。
特許庁の建物に入るときも、身分証明書の提示と手荷物検査があった。(そんなに厳重ではなかった)

特許調べは、検索用CDと明細書イメージCDに分かれていて(アメリカの特許の場合)、一旦検索用CDで目的の特許番号をピックアップした後、明細書CDで内容を確認するのであるが、膨大な数があるのでボーゼンとする(笑)
検索用CDは10数枚、明細書CDは1年分で200枚くらい。1年分調べるだけで死にそうになる(笑) パソコンに1枚1枚CDを入れてはキーを叩き、マウスをクリックし、内容を確認してCDを取り出す。
しかも、明細書CDに記録されているものの中に欠番になっているものがあり、別のCDのどこかに追加で記録されている、なんてこともあり、なかなか進まない。
10年分くらいは調べなければならないのだが、今日1日では2年分くらいが精一杯。久しぶりにパソコンの前に座りっぱなしであった。

せめてもの慰めは、休憩時間に行った談話室。ビルの上階にありとても見晴らしが良い。(コーヒーはさほど旨いとは思わなかったが(笑))

調べモノをするだけなら、利用料はかからない。
初めて行ったが、建物や設備は素晴らしいです。うちの会社とは月とスッポンの比ではない(涙)
月末の金曜日ということもあってか、フロアにある100代以上あると思われる検索端末(Windowsパソコン)はほとんど埋まっていたようだ。

さて。
先日の日立製作所、今日の日亜化学。
特許の対価裁判も話題になっているけど、これはホントに重要な問題だと思う。僕も毎年何件かの特許を出願してきて、実際に登録されて会社からなにかしらの金額を受け取っているが、悲しくなるくらいのものだしなぁ。(たいした特許じゃないということもあるけどね)
技術が日本を支えるのは明らかなことだし、お互いに日本を強くするために、よりよい関係を築いていかなければならないのだ。
僕はいつも思うのだが、モノを右から左へ動かすことで金を得ることより、モノを作って金を生み出す方が面白いと思うのだ。そう言う意味では理系のレベルを高めていかなければならないし、生き残る強さを作っていくことと同じ意味なんだよね。

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