千代田区の三行広告
今日(22日)の朝日新聞朝刊社会面の最下段に、「千代田区が出した三行広告」があった。
その内容は、
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皇居のお濠
千鳥ヶ淵の桜が
咲きはじめました
(千) 千代田区 ( (千)は千代田区のマーク )
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というもの。
毎年出しているかどうかは知らないけど、出すほどのことなのか、という感じがする。
既に桜の開花宣言は出されているし、TVでも都内の花見客のにぎわいなどを報道しているのに、である。
ちなみに、この三行広告の幅は3センチ。
『紙の中の黙示録 佐野眞一著 ちくま文庫』版によると、
「ちなみに、日本一の発行部数を誇る読売新聞を例にとれば、通常の尋ね人広告(二段X一センチ)を全国通しでうった場合、その料金は25万円となっている。」 (79ページ)
だそうだ。(なお、この本の初版は1990年なので、価格はその当時の値段かもしれない)
読売新聞と朝日新聞の違いはあるが、まぁ同じ価格とすれば、幅3センチだから、
25X3 = 75 万円
くらいになるのかな。全国通し、ということは無いだろうから(北海道の人に東京の桜の状態がどうだとか、関係ないでしょうから)、実際はもっと安くなるはずだけど、結構な金額である。
他の新聞にもこの三行広告を出していれば、単純に紙数がかかる。
これだけのコストをかけて、千鳥ヶ淵に桜が咲いたことを知らしめなければならないのかな?
そりゃ、千鳥ヶ淵の桜は見事だけどねぇ(笑)
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コメント
たまたま見かけましたが寂しく感じました。由来をお知らせします。http://blog.goo.ne.jp/chambre_de_yun/e/05e490a085970be12cbdd5bc5fae9792
投稿: naomi | 2008.03.28 16:14
naomiさん
遅くなりまして誠に申し訳ありません。
桜の三行広告を千代田区が引き継いだ、という話は記事を書いたあと何かで読みました。
で、先週、千鳥ヶ淵の桜も観てきました。
毎年のことですが、見事です。
投稿: みそがい | 2008.04.05 23:33