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2004.04.04

サドルの角度

ロードバイクを買ったとき、装備されていたサドルは Selle ITALIA の TRi matic2 というもので、一応Bianchiのロゴが刺繍されているので専用品ということであろう。(ただし、刺繍のない一般品も発売されていて、1万円弱くらいの値段のようだ)

このサドルは、ちょうど尿道に当たる部分にゲルが内蔵されていて、若干クッション性が高くなっている。しかし、最初に初めての長距離(約120km)を走ったときに、痛くて我慢できなくなり非常に辛かった。そこで、現在使っている同じメーカの GEL FLOW というモデルに交換。

GEL FLOWは9000円くらいだっただろうか。サドルの中央部に穴が開いていて、尿道部を圧迫しないようになっている(ようだ)。また、その穴の周りを支える土台の樹脂部分自体に適度なたわみ性があって、荷重がかかると微妙に曲がるために乗り心地がマイルドに感じる。最初のサドルと比べると、こちらの方が痛みもなく、特に不具合もない。

ところが、何かの拍子に尿道にかすかな痛みのような圧迫感のようなものを感じることがあるため、先日、サドルの角度を水平からほんの少し前下がりにして(約1度くらいだろうか)様子を見ることにした。

跨った瞬間には、ものすごい違和感。
いかに今までのサドルの状態がしっくりきていたかという裏返しでもあるが、これ自体はこのサドルに交換したときも感じたことなので、しばらくすればなれるだろうと思っていた。

ちょうど自転車日誌33で走ったときのこと。
違和感が段々無くなってくるのである。
「こりゃ、おれの尻も案外いい加減なモノだ」
などと思いつつ、良かった良かったと、調子よく走り続けていたんだけど、そのうち再び違和感が襲ってきた。しかも今までとは違う違和感。
何故かというと、サドルと固定しているネジの締め付けが緩んできて、前下がりに設定していたモノが、水平に戻り、次に後ろ下がりになってきていたのだ。
さすがにこのままじゃ走り続けられないと判断し、サドル角度を設定し直し。再び前下がり約1度にして再スタート。

そのまま、先日の自転車日誌38まで続けてみたのだが、違和感は解消されず、結局途中で水平に戻す。
なんとまぁ、どういうことでしょう (ビフォー・アフター風(笑))
非常にしっくりときてしまう。

不思議なことに、行程の半分以降は非常に快適。
やはりサドルの水平設定は定石ということなのか。
そのあとに連続して長距離を走っていないので、そういう場合の圧迫感等がどうなるか分からないけど、結局、自分で余計な細工をして、余計な違和感を味わっただけになってしまった。

バカバカしいと言えばそれまでだけど、やってみなけりゃ分からない部分が多々あるので、何度も繰り返してみなければいけないのだろう。
今回の設定だって、サドル自体がへたってきたら再設定しなければならないだろうし、自分自身の走り方や体調などによっても微妙に変わってくるはずだし。
まぁ、こういう部分が面倒でもあり面白いところでもあるんですね。

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