« 本日の収穫 その79 | トップページ | 危うく車の床上浸水 »

2004.09.25

人体の不思議展 行ってきました

出勤日なのだが、諸々の理由によりお休み。
東京へ買い出しに行くのに乗じて、前々から話題にしていた『人体の不思議展』を見てきました。

2004092501.jpg
(なお、チケットを持っている手は、プラストミック標本・・・ではありません)

開場は午前10時。あっしは11時少し前に到着。その時点で会場には人があふれており、標本を目の前にするまでは少し待たなければならないといった状況。

林立する標本たちは、前回とほぼ同じ。チケットにも写っている全身血管標本が新規に追加されていた。
会場の雰囲気が大きく違っていたのは、全身標本の大部分がアクリルでできた円柱ケースの中に納められていたこと。前回は、その多くがむき出しのままで展示されていて、触ろうと思えば簡単に触れる状態であったのだ。「触らないでください」という注意書きはあったのだけど、いじってしまう人が多くて標本が痛んでしまったことがあったのかもしれない。残念といえば残念。
しかし、前回と同様に、触って良い全身標本が1体と脳1個ありました。でも、全身標本は前回と違うモノ。(前回のモノはアクリルケースの中で別の場所に置かれていました)

あと、会場内では骨密度測定と脳年齢測定ができるブース(有料)がありました。あっしは(自分にとって)ろくな結果が出ないだろうと、そこには入りませんでした(汗)

標本を見ていると、周りでは「ここの神経が・・・」とか「この筋肉の・・・」とか「・・・血管の位置が・・・」なんてことを話している人が沢山いました。おいおい、専門家かい。まぁ、医者や看護師の卵の方々も、こういう標本を見ることが出来る機会なんて、そうそう無いでしょう。
2~3組のカップルがあっしの隣で見ている時、いずれも女性が男性に向かって「貧血起こさないでね」ってなことを言っていました。なんか情けないぞ、男ども。

正直言って、前回とあまり変わらない展示だったので、すいすいと見てしまいました。
「人体の不思議展」ということからすると、展示物はこれで必要十分なのかもしれません。でも、あっしの希望としては、病気の原因というか、病変部というか、とにかく正常ではない標本も沢山展示してほしい。(前回、今回とも、ごく一部の病変部のある臓器や脳が展示されていましたが)
人間は健康でいられるのが当たり前のように感じています。でも、実は知らない間に皮膚の下で破壊されていく可能性のあるモノとして、こういう展示で明らかにしてほしいし、警告を発してほしいのです。まぁ、唯一、会場にあった喫煙肺標本だけはその黒変した肺を見るだけでも「こりゃタバコはまずいぞ」と思わせるに十分だと思いますが。

会場を後にして、腹が減ったのでマックへ。
ハンバーガーとポテトを食べ終わった後、気が付いた。
「人体標本と脳みそ標本を触った手を洗わないままだった」

これは標本自体が汚いとか危ない、ということではなく、「触れる標本」に触った不特定多数の人間の不潔さ具合を見落としていたことへの驚きでありました。

|

« 本日の収穫 その79 | トップページ | 危うく車の床上浸水 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4338/1520101

この記事へのトラックバック一覧です: 人体の不思議展 行ってきました:

« 本日の収穫 その79 | トップページ | 危うく車の床上浸水 »