自転車日誌’06 番外
スポークが飛んでしまったのを機に、ホイールを新調したのだが、雪が降ったりしたためにまだインストールしていない。
窓のカーテン部分に立てかけて、まだキラキラしているホイールを眺めてニヤニヤしているだけ(笑)
新調したWH-R560(左)と今まで使っていたWH-R540(右)の後ホイール。(いずれもシマノ製 もちろん前ホイールも新調)
R540のスポーク数は16で、560は20。しかも、組み方が異なるために印象が全然違う。俄然おとなしくなった(←変な形容だ) ちなみに前ホイールは、それぞれ16本で変わらないが、やはり組み方が異なる)
以前、都内を走っていたときの信号待ちで、知らないおじさんに
「この車輪でちゃんと走れるのか?」
みたいなことを言われたことがあるけど、それに比べればいたって普通の感じ。
塗装も黒からナチュラルになって、精悍さも控えめ。デカールもおとなしめ。
自転車屋の店長は「こんないいホイールが安く手に入る時代になりました」なんて言っていたけど、まぁそうかもしれません。自転車のメカには強くないし、以前がどうだか知らないので評価できませんが。
ロードバイクを買ったときについていたビアンキ製ホイールは評判が良かったようなのですけど、結局スポークトラブルとバカ自転車にぶつけられたために約1年でR540になり、約2年後再びスポークトラブルでR560に。
まぁいいけどさ。
まだ雪の残る状態では、ちょっと怖くて走れないので、少なくとも来週まではこのままの状態が続きそう(涙)
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コメント
確かに前に使っておられたホイールのスポークの組み方、はじめてみました。
ディスクホイールって、もう流行っていないのですか。やはり重いのですかね。
Primera
投稿: Primera | 2006.01.29 10:54
毎度です。
けっこう見た目で目立つホイールなので気に入ってたんです。安かったし。
ディスクのやつは、街中では使いづらいのではないでしょうか。横風が来たらあおられそうですし。それに重いと、ストップアンドゴーで疲れますからね。
投稿: みそがい | 2006.01.29 21:50