桜めぐり その2
えっ、その1は? (写真の出来が良くないので・・・(汗))
さて、今日は、那珂の静峰公園、水戸の千波公園、偕楽園、護国神社、の桜を見てきました。
本当は自転車で回りたかったんですが、脚力に自信が無くなっているもんですから・・・。
静峰公園は国道118を北上していき、瓜連で左に折れたところにあります。
静神社のとなりにあって、桜が有名。
今日の段階では、ソメイヨシノがあと2~3日で満開に近い状態でしたが、カンヒザクラはもう一息、ウコン桜はつぼみもまだまだでした。八重桜もあるようで、おそらくGWあたりが見頃なのでしょう。
そんな状態でしたが、何枚か。

花びらは、枝先のものがまだのびのびとしていない状態。
それでも、ソメイヨシノよりも濃い色が勢いを感じさせる。

早くも散り始めた花。
でも。
もう一度、目を楽しませてくれてます。
植え込みの、違う枝の上にその身を横たえて、今しばらく存在を主張しているのです。

あとすこし、もうすこし、の感があるカンヒザクラ。
公園の中では本数は少ないけど、強い色で目をひきます。
次は千波公園へ。
1周2kmくらいある千波湖のほとりを歩く。
桜と水の組み合わせは絶妙。

ソメイヨシノはほぼ満開。
枝からこぼれ落ちそうな花の塊。
時折強い風が吹いていて、散り始めの花が目の前を斜めに横切っていきます。

千波湖には黒鳥も何羽かいて、すでに雛が生まれていたようです。
親子で水面を動き回っていました。
落ちてきた桜の花びらを親と一緒にクチバシでつついています。
親子でも、全然似てないですね。

花が咲けば寄ってくるのがミツバチたち。
花から花へと、忙しそうに飛び回っていました。
大収穫でしょう。

力尽きた花も、水面では重さを感じないようです。
風に吹かれて、スイスイと場所を変えていきます。
同士と一緒になったり、また離れたり。
お互いの健闘を讃えあっているのでしょうか。
次は、千波公園から跨線橋を渡って偕楽園へ。
偕楽園は梅で有名ですが、園内には桜の木もあります。それも見事なものが。

これは「二季咲桜」という説明書きがあって、秋から冬と、春の2回咲くとのこと。
がんばってますね。
花の密度が濃く、何人もの人がこの木の前で記念写真を撮っていました。

もう一つ、説明書きがあった桜「左近の桜」。
園内ではひときわ大きく、千波湖畔からでもその存在が分かります。
幹のところから見上げると、花の合間から差す太陽の光がキラキラとして、別世界のようです。

偕楽園の南門から出ると、白い花をつけた背の低い茂みが現れます(名前が分かりません(汗))
その花越しに桜を写してみました。
主役の座を、そろそろ明け渡すのかもしれません。
次に向かったのが、小川を越えたところにある護国神社。
小山に並ぶ桜の木は見事なのですが、山の上は悲惨な状態です。
露店が出ているのはまぁいいとして、露店が提供している(?)宴席のゴザやテーブル、風よけで使っているシートなどが見渡す限り広がっていて、興醒めどころか腹が立ってきます。
今年は、神社の狭い境内にもテントが何張りか張られていて、あきれてものが言えません。
所詮、花は酒を飲んだり騒いだりするだけの理由なのでしょう。
否定はしませんが、何かが失われてしまった感じ。

ただ、境内でこんなものを見つけました。
おみくじを結わくモノです。
よく見ると、下側のおみくじの色は白に近く、上に行くほどピンク色が強くなっていきます。
桜の花を堪能することはできませんが、代わりにここで花を咲かせているようです。
再び千波公園に戻る途中。

背丈ほどもある白い小さな花が、ものすごい密度で散歩道の両側に並んでいます。
目隠しをされて、いきなりここに連れてこられたら感激ですね、きっと。
100m位の間だけですけど、幸せな気持ちになれます。
さてさて。
桜の名所を巡るのもいいのですけど、電車の車窓から、車の運転席から、自転車で走りながら、散歩で角を曲がったら、などでふと目に飛び込んでくる桜の、なんと多いことか。
何の変哲もない街の中で、とけ込んでいる桜こそが、人々の気持ちに良い変化を与えているような気がします。そう言う意味では、追いかけているようでは見えるモノも見えていないのかもしれません。見たくないものが見えてしまうことがあっても。
だけど、やっぱり見たいのです。
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コメント
おはようございます。
瓜連の静神社は良い神社らしいですね。狛犬も居るようなので行ってみたいなぁ。
偕楽園の小さな白い花は「雪柳」と言う花です。雪柳に似た花で花びらが八重の「シジミバナ」と言うのもあります。綺麗ですよね~
ではでは
投稿: グーグー | 2006.04.10 08:43
遅くなりました(汗)
静神社はひっそりとしていました。
となりの静峰公園の人出が多くなかったからかもしれませんが、境内にはあっしも含めて3~4組しかいませんでした。
三十六歌仙の色紙(うち一枚は火事で焼失だそうです)が納められているとか。
狛犬には気がつきませんでした。
ただ、一の鳥居から二の鳥居、境内に向かう階段は、太い幹に囲まれている感じで、凛とした雰囲気がありました。
あの花は雪柳というんですか。
覚えておきます。
というか、花の名前はもちろん、たぶん普通の人なら知っているようなことを知らないんですよ。ちょっと恥ずかしいですね(汗)
投稿: みそがい | 2006.04.16 00:37