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2008.11.03

本日の収穫’08 第38回

雑誌

1.無線と実験 2008-11 / 誠文堂新光社 / 952円+税

文庫

1.『ぺ』 谷川俊太郎著 ランダムハウス講談社文庫 720円+税
2.『お言葉ですが…(3) 明治タレント教授』 高島俊男著 文春文庫 524円+税
3.『鉄道博物館を楽しむ99の謎』 鉄道博物館を楽しむ研究会著 二見文庫 600円+税

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雑誌はしばらく前に買ったもの。
いつもは立ち読みするだけなのだが、今回は特別。
その理由は、高分解能CD、つまり、20bit分の情報量を16bitに詰め込んだ方式の解説記事が載っているから。
あっしがこの技術に興味を持ったのは、もう10年以上前だったか、SBM(Super Bit Mapping)という方法で作られたものを聴いたのだ。元々の素材が良かったからかもしれないけど、曲が始まった瞬間に感じた空気感にびっくりした。ただ、後にも先にも、これだけ強烈な感じは1枚だけだったが(汗)

だいたい、16bitしかないフォーマットに、なんで20bit分の情報量が入るのだ?
なんだか分からないけど、面白いじゃないですか。
連載自体は「デジタルオーディオ30年の歩み」というタイトルで、それまでの内容も非常に面白かった。理解できたかどうかは別として。
連載が終わったら、是非とも単行本として出して欲しいモノだ。


文庫。
『ぺ』はずいぶん昔に文庫になっていたモノを買った記憶がある。多分読んでないけど。
表紙イラスト(和田誠)に惹かれて、というのが理由の大部分。

『明治タレント教授』は、このところまとめて読んでいる『お言葉ですが…』シリーズの3冊目。
これ、面白い!
言葉の間違いや使い方の疑問に関する分析ときたら、それが自分に向かって言われているのではないのに、なんだか冷や汗が出る。既に、文庫になっている分は今回のを含めて全巻入手済み。まだまだ楽しめる。

『鉄道博物館を楽しむ99の謎』。
開館してすぐに見物にいった。あれから1年。またまた行きたくなってきましたよ。
で、パラパラとめくってみたんですが、とりあえず疑問がひとつ。
鉄道博物館のシンボルマークについての項。
簡単に言えば、
「3つの輪に1本の直線。車輪がモチーフ」
となっている。それが、「鉄道」「歴史」「教育」を意味しているとのこと。
それはそうなのなもしれないけど、疑問は最後の文章で、
「3つの輪をそれぞれ1本の棒でつなげているが、若干右にずらすことで躍動感が感じられる」
とある。
ちがうだろ。
それ以前に、このシンボルマークは、蒸気機関車の動輪でしょ。
そうでなけりゃ、棒でつなぐ意味が分からないじゃないですか。その情報を抜きにして、この解説はありませんよ。
なんだか、この部分だけで、本書の信頼度が大分落ちるような気がしましたね。

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