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2009.02.15

本日の収穫’09 第6回

漫画

1.アドルフに告ぐ(3) / 手塚治虫著 / 文春文庫 / 638円+税
2.アドルフに告ぐ(4) / 手塚治虫著 / 文春文庫 / 657円+税
3.龍-RON-(17) / 村上もとか著 / 小学館文庫 / 714円+税
4.龍-RON-(18) / 村上もとか著 / 小学館文庫 / 714円+税
5.つげ義春コレクション 紅い花/やなぎ屋主人 / つげ義春著 / ちくま文庫 / 760円+税

雑誌

1.本の雑誌 2009-3 / 本の雑誌社 / 505円+税
2.トランジスタ技術 2009-3 / CQ出版社 / 743円+税

文庫

1.『ないもの、あります』 クラフト・エヴィング商會著 ちくま文庫 900円+税
2.『全国まずいものマップ 清水義範パスティーシュ100 三の巻』 清水義範著 ちくま文庫 1000円+税
3.『私の文学漂流』 吉村昭著 ちくま文庫 600円+税
4.『藪の中の家 芥川自死の謎を解く』 山崎光夫著 中公文庫 838円+税
5.『死化粧 最期の看取り』 小林光恵著 宝島社文庫 552円+税
6.『刑事たちの夏(上)』 久間十義著 新潮文庫 590円+税
7.『刑事たちの夏(下)』 久間十義著 新潮文庫 590円+税
8.『猫と女たち』 群ようこ著 ポプラ文庫 520円+税

雑貨

1.クルトガ (シャープペンシル) / uni / 330円

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またまた買いすぎ(汗)

『アドルフに告ぐ』
何度読んでも、どうしようもない感情が広がる。
根本的には、(広い意味での)教育が人格に及ぼす影響は、その方向の鋭さ従って本人以外の関係性を破壊していく、という感じ。
後味が悪い。だけど、それが過ちを繰り返し続ける人間の姿なのだ。

『刑事たちの夏』
ずっと前に、友人から単行本をいただいて、そのときは最初の部分だけを読んだままになってしまった。
それから幾年月(笑)、幻冬舎文庫を経て、今回新潮文庫へ。
やっと、じっくりと読める・・・、かなぁ。

『藪の中の家』
自殺した芥川龍之介の謎を明らかにしようとするもの。
一時期、芥川龍之介の作品をいくつか集中して読んだ。
我が強いくせに線が細い、とでも言えばいいのだろうか。あっしにとってはそういう印象の作家である。
本書をたまたまひらいたら、
・右目の視野に絶えず回る半透明の歯車。それが消え失せると頭痛
という描写があった。
今なら分かる。これは偏頭痛。
この作品(『歯車』)読んだ当時は、まだ経験していなかったのでどんなものかは想像でしかなかった。でも、初めて自分が偏頭痛で同じ状態になったとき、「オレは死ぬ」とおののいたものだ。ただ『歯車』は思い出さなかったけど。それがきちんと病名がついた、ありふれた症状であることが分かってしまえば、薬で対処するなり我慢するなりで対応できるのだ。でも、それが明らかにされなかったら。
こういう不安がいくつもいくつも重なっていくことで、だんだん憔悴していくのだろうか。
本書がこういう結論になっているのかは(読んでいないので(笑))まだ分からないが。
あっしの気分がいいときに読みたいよ。


クルトガ。
あっしは待っていました。こういうの。
シャープペンシルを使っているときに、何字か、何cmかでシャープペンシル自体を回転させて書き続ける、なんて使い方をしている。どうしても線が太くなってしまうからだ。
これは筆圧を回転力に変換する機構を内蔵して、書く度に芯を回転させ、常に芯先が円錐状になるように工夫されているそうだ。
試しに少し使ってみると、確かにそんな感じ。
ただし、筆圧によって芯が多少上下するのと、最近流行っている軟らかい太軸ではないことが残念。
前者は構造上仕方がないけど、せめて後者はなんとかして欲しかった。あっしにとってはちょっと軸が細く、強い筆圧気味なこともあり、長時間使い続けると指先が痛くなりそうなのだ。
別パーツでもイイから、ゴムクッションチューブなんてのが売ってないだろうか。

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