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2009.04.26

三春町・中田町・小野町 自転車&自動車 桜めぐりの一日 その2

前回に続き。

実は、初めて三春の滝桜を目的に福島へ車で来たとき、何も分からない状態で最初にたどり着いたのがこの「伊勢桜」なのです。

伊勢桜

2009041806

県道65号線から40号線に入り、そのまま北上すれば三春滝桜にたどり着きます。
その前に現れるのがこの桜。
ちなみに、写真の左に写っているのが県道40号線で、この先少し走ると車がすれ違えないほど細い道が数百m続きます。
15m位の山の中腹から生えている木が伊勢桜で、手前のソメイヨシノからは道路一本挟んでいます。この角度から撮るとちょうど花が上下で重なって、単独では出にくいコントラストがにじみ出てきます。
実は、写真には写っていない道路のさらに左側の一段下には小川が流れていて、ソメイヨシノ、菜の花ともに満開という、見ただけで笑ってしまうほどの状態です。


さて、この伊勢桜ちかくに車を置いて、自転車で出発です。

まずは、伊勢桜からホンの3分で到着する「紅枝垂地蔵桜」。

2009041807

地蔵桜は、見栄えのする方向はこの写真とは反対側から写したモノになりますが、実際に撮ってみると背後にある小山の竹藪が重なってしまって、上手い構図にするには場所とレンズと光のタイミングが必要です。
なので、あっしは安直に、裏側から。方向としては磐梯山や安達太良山が見える・・・はず。
実は、ここら辺の桜を見るようになってから、少なくとも地蔵桜と滝桜は微妙に満開のタイミングがずれていて(2~3日くらい)、両方が見応えのある状態で楽しむのは無理なのかと思っていました。でも、今年の天候の巡り合わせが良かったためか、絶妙!

なお、地蔵桜の裏手の小山には遊歩道があって(去年までは気がつかなかったけど、あったのかな?)、それを登っていくと、これまたすばらしい景色。モモの花が。

ここから地図でいうと、木目沢、柳橋、駒板と反時計回りにを走りました。
途中には、「道内桜」「遠中里桜」という名前がついた桜があるようなのですが、残念ながら見つけることが出来ませんでした。次回に期待です。
しかし、駒板に至る手前あたりで、篠坂神楽の里という看板がある場所に満開のソメイヨシノ。アップダウンの多い道ですが、苦しいだけでなく、目には嬉しいです。

水月観音堂の桜

2009041808

ここは常林寺。
福島県の指定重要文化財である木造観音菩薩半跏像があり、水月観音像と呼ばれているそうです。
小さな祠に至る石段の両脇に、大小の桜の木。
祠の裏にある木々は背後から来る邪鬼をおさえ、桜は善なるものを呼び込む、といった感じでしょうか。
ただ、写真右下に写っているコンクリート壁向こう側には、農作物用の堆肥熟成場所になっているようで、酸っぱいにおいが漂っていました。いずれも春の象徴ですが、既に自転車で呼吸があっぷあっぷのあっしとしては、少しきつかったです。

ここを出発して、一旦伊勢桜に戻り、県道40号線をまたいで牛縊本郷方面へ向かいます。

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