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2009.07.27

本日の収穫’09 第21回

漫画

1.百億の昼と千億の夜 / 光瀬龍・萩尾望都 / 秋田文庫 / 705円+税
2.数学ガール(上・下) / 結城浩・日坂水柯 / メディアファクトリー / 各590円+税
3.ギャラリーフェイク(013~015) / 細野不二彦 / 小学館文庫 / 各600円+税

雑誌

1.数理科学2009・8 / サイエンス社 / 952円+税
2.考える人2009年夏号 / 新潮社 / 1333円+税
3.NHK知る楽 歴史は眠らない / 日本放送出版協会 / 657円+税

文庫

1.永遠の中に生きる / 柳澤桂子著 / 集英社文庫 / 600円+税
2.秘本三国志(四) / 陳舜臣著 / 中公文庫 / 686円+税
3.曹操 矛を横たえて詩を賦す / 川合康三著 / ちくま文庫 / 900円+税
4.軍艦武蔵(上・下) / 手塚正己著 / 新潮文庫 / 各857円+税

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漫画。
なんといっても今回一番の収穫は『百億の昼と千億』。
少し前に「国宝 阿修羅展」を見た際、読みたくてたまらなくなってしまったので。
この漫画はもう約30年前に雑誌で連載していたのをリアルタイムで読み、単行本も買い、文庫になってからも買っていたのだけど、引っ越しの際に行方が分からなくなっていた。
本屋に行くたびに、棚に並んでいないかと探していたけど、ついに見つけました。
ありがとう、ありがとう。

萩尾望都の描く「あしゅらおう」は、阿修羅像の持つ複数の感情をうまい具合に表している。読んだ当時は本物の阿修羅像なんて知らないし、どんなものかさえ分からなかったけど、ホントにすごい。

光瀬龍の小説とは微妙に異なるのは仕方のないことだが、漫画の最後の1ページは、これ以外にないと言えるほどぴったりと当てはめている。
時間の非情性という(言い方が適当がどうかは分からないけど)ものを、あっしはコレで知りました(笑)

『数学ガール』
タイトルだけは知っていた。
まだ読んでないけど、数学が漫画になったっていいじゃない。

雑誌では「数理科学」「考える人」、いずれも理系に関するもの。

数理科学の特集は「虚数」。
仕事柄、本当ならば虚数を使い回していてもおかしくないのであるが、使ったためしがない(汗)
でも、使わなくても仕事になるのは、そういう理論的な裏付けがあって、それを知っている/理解しているという前提があるからだ。(のはずだ)
今回買ったのは、ある物理的現象がどうしてそうなるのか、と説明している部分があったから。
なるほど、そういうことなのか!

考える人の特集は、100人の科学者。
知っている科学者は何人もいない。
こういうことだからダメなのかなぁ。


NHKのテキストは、9月の講座「戦後日本漢字事件簿」の内容に惹かれて。

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