福島の桜めぐり・ふたたび
先週に続き、日曜日にまた福島の桜を見てきました。
写真等は別項にするとして。
大越町にある、桜が有名なお寺さんの境内で写真を撮っていたとき、住職の奥さんから声をかけられた。
先週もそうだったけど、カメラを持っている人や、その地域の人などから声をかけられることがよくある。
ただ、お寺の人その人からは初めてだったので、ちょっとびっくりした。
どこからとか、他に見て回ったところはとか。
そのうち話が乗ってきて、いつもは教えないのだけど裏山から桜を見下ろすといいですよ、と言われた。
お言葉に甘え、あっし一人で斜面のきつい小道を上り、芝桜や、その他の花が植えられた場所から、境内を見たり、遠くの山を見たり。
少しして境内に戻ると、奥さんはわざわざポットと急須、お菓子の用意をして待ってくれていた。
うわっ、こんなの今までなかったですよ。
お菓子はもちろん柏屋の薄皮饅頭!
さらに小一時間近くお話をする。
さすがにお寺さんだけあって、世間話のようで実は奥が深い、といった感じ。
とはいえ宗教臭いわけではなく、ホント、普通のお話なんですけどね。
桜は勿論のこと、自然の大きな流からすれば、人間なんて小さい小さい。
小さいけれど、人それぞれ。
生きて、死ぬ。
死ぬときに、「いい人だったね」と思ってもらうことができれば、それはいい人生だった、とのこと。
奥さんは還暦を越えたあたりだろうか。
一回り以上年下のあっしのことを「若い人」と呼んでくれる(笑)
いい人そうだ、という勘は当たったらしい(爆)
(単なるお調子者と評されるよりもいいけどね)
また来年、この桜を見に来ます、と約束してお別れ。
桜を愛でるだけでなく、逆に桜が人と人とを結びつかせることもあるのだと。
今回は、これだけでも福島に来た価値がありました。
ありがとうございました。
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