秋葉原で職務質問された話
とりあえず会社が盆休みに入ったので、神保町へ本を漁りに行った後、秋葉原へ。
あいにく、雨がポツポツと降っており、傘を差すのが面倒だったので帽子をかぶっていた。
会社で使う工具を買うため、ヒロセへ。
店に入る前に、隣の駐車場前に二人の警官が立っているのが見えた。
だけど、特に何も考えずに店内に入り、目的のドライバーを購入。(話せば長くなるが、ずっと探していたドライバーなのだ)
支払いを済ませ、出口で雨をよけつつ釣りを財布に入れて、さて次は秋月でも見にいくか、と歩き出したところ・・・。
「もしもし、私、○○○の×××と言いますが、ちょっとよろしいでしょうか?」
と誰かから声をかけられ、「えっ」と思って振り返ると、先ほど目にした警官だった。
あっし 「はぁ、なんでしょう」
警官1 「よく秋葉原には来られるんですか?」
あっし 「えぇ、わりと」
警官1 「今まで職務質問を受けたことはありますか?」
あっし 「一度もないですよ」
警官1 「今日はお仕事で?」
あっし 「いえ、もう会社は休みに入ってますから」
警官1 「ちょっと雨で濡れてしまいますので、あのビルの影へ行きましょう」
あっし 「はぁ」
なにやら、状況が分からないけど、あっしは職務質問を受けているらしい(笑)
ヒロセの向かいにあるビルの、階段の下あたりに移動する。
警官1 「最近アブナイものを持ち歩いている人がいるかもしれませんので、申し訳ないですが荷物を見せてもらっていいでしょうか」 (この部分、よく覚えていないがこんな感じの内容)
警官2 「あなたのバッグ(バックパック)のチャックがちょっと開いていますので」
あっしは別に危険なモノを持っているわけではないので、と思ったが、「今買ったばかりのドライバーが問題なのか?」と、手に持っていた袋入りのドライバーを警官に見せて、
あっし 「これがヤバイんですかね?」
警官1 「いえいえ、それは問題ないです」
警官2 「刃物等はお持ちじゃないですよね」
警官1 「じゃぁ、すいませんがバッグの中身を・・・」
じたばたするようなモノは持っていないので、バッグを下ろしてチャックを開ける。
あっし 「これは本」「これは傘」
と中身を出していくと、下に隠れていたのは小さな肩掛け鞄。
警官1 「これは?」
あっし 「カメラです」
警官2 「何を撮るんですか?」
何だっていいじゃねぇかよ。と思いつつ、ここで「鉄塔」なんて答えたら話がこんがらがるかなぁということで、
「建築物です」
警官1 「はぁ、そうですか」
警官2 「鉄道なんかはどうなんです?」
あっし 「撮らないことはないですが・・・」
警官2 「Nゲージの店とかで撮る人もいるんですよね」 とかなんとか
変なモノが出てこないので、とりあえず確認はコレで終了らしい。
警官1 「どうもありがとうございました。危険なモノを持っている人がたまにいるので・・・」
警官2 「お手数をおかけしました」
あっしは「例の秋葉原事件のあった日、あっしも秋葉原に来たんですよ」と言おうかと思ったけどこらえて、
「いやぁ、これ面白いネタになりますんで」
と言ってみた。
すると警官はなんだか困ったような顔(をしたような)。
それで開放され、秋月、千石とひやかし、再びヒロセの前に来てみると、駐車場の前に先ほどの警官がまだ立っていた。危なそうな人を探しているのだろう。
警官の視界には入っていたはずだが、特にアイコンタクトもなく(笑)
あとで気がついたが、写真を撮らせてもらえばよかったなぁ。
顔を写すのはさすがにまずいだろうから、胴体以下とか。
さて、帰宅してちょっと検索してみると、結構秋葉原で職質受けた人っているようですね。
大きなバックパックを背負っている人が狙われているとか。
そういえば、あっしもそうだった。
とはいえ、バックパック無しでは本屋にも行けないしなぁ。
いつの日か、もういちど職質受けたら、もっと面白い受け答えをしたいと思う、今日この頃(爆)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。

コメント
まいど、というよりごぶさたでした。
職質お疲れさまでしたね。
やっぱり人相が怪しかったんでしょうw。
あの事件以降、ピリピリしてるんでしょうね。
「鉄塔」じゃなく「建築物」とは、なかなかうまい表現でしたね。
#そういえば、今夜スカパーの日本映画専門チャンネルで『鉄塔武蔵野線』があるので録る予定です。
次回に向けて、是非いいネタを考えておいて下さい(笑)。
僕も学生時代、2回職質を受けたことがあります。
やっぱり怪しく思われたのかな(爆)。
投稿: マホ | 2010.08.13 18:48
マホさん、お久しぶりです。
本とカメラでパンパンに近くなっていたバックパックを背負っていたのが怪しかったのかなぁ(笑)
人相ではないと思うんですが(爆)
でも、面白い経験でした。
警官相手でも洒落たことが言えるように、特訓しなければ。
(って、何の特訓だ。あっはっは)
『鉄塔 武蔵野線』といえば、ちびノリダーの伊藤君ですね。もう10年以上前の映画です。
スカパー入ってないんで見られない。けど、DVDを持ってたりするんで。
この映画も、夏の暑い日なんですよね。
それに熱い思い。
それだけで体温上がりそうです。
楽しんで下さい。
それでは、怪しい者同士、暑さに負けず乗り切りましょう。
投稿: みそがい | 2010.08.13 22:58