こんなときでも花見なのだ
もう何年も前から、春になると積極的に桜の花を見にいっている。
学生の頃や、会社に入ってから何年もの間は、それほどではなかった。
だけど、やはり年のせいか「焦り」を感じるのだ。
今回の大震災で、それを確信した。
人間、いつ死んでもおかしくない。
この花を、あと何度見ることができるのか。
どんなものにも四季が巡り、象徴としての桜。
それを毎年観ることが、あっし自身も巡る四季の中で生きていることの確認でもある。
いてもたってもいられない。
今年観ることができた桜を、次の年も観ることが、自分の年齢を積み重ねることと同義になってきている。

でも、写真に撮ったりするのは、幹から直接咲いている、こんなひねくれた花だったりする。
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コメント
こんばんわ。僕も今日は千波湖の桜を見てきました。夕暮れ時でしたが、むしろ日中よりも光線が弱いが為に淡い桜色の花びらがいっそう美しく見えました。
その季節その瞬間にしか見ることができない草花の姿や、山の木々や水が織り成す自然の姿を見たり写真に撮ることは、僕にとっても生きる喜びになっています。
投稿: ほんだ・携帯から | 2011.04.10 23:20
こんばんは。今日は大きな余震で怖かったですね。
私もみそがいさんと同じ考えで、桜は一年に一度しか見られない!
できるだけ色々な桜を見て歩こう!と思い立ったのが2006年でした。
2004年にちょっと変な病気をして少し考えた所もありまする。
今年は地震で例年のように見て歩けていないのですが、毎年行っている下野市の淡墨桜を昨日見てきました。
福島のしだれ桜は大丈夫だったのかなぁ・・・なんだか色々心配で・・。
投稿: グーグー | 2011.04.11 22:11
■ほんださん
お久しぶりです。
千波湖は先日、車でちらっとかすめたくらいだったですが、その時は七分咲きくらいでしたか。ユキヤナギも咲いていて、良い感じでした。
ほんださんは夜走るのが好きですよね。あっしはちょっとアレでした。楽しく走るコツってあるんでしょうか?
■グーグーさん
こんばんは。
毎日のように大小様々な揺れがあって、神経疲れます。
少し大きな揺れがあると、その度にどこかしらの本が落ちてきて(笑)
あっしの場合は、平均寿命からすると棺桶に足を突っ込みはじめたかなぁ、なんてことに気がついたのがきっかけですかねぇ。もちろん、人間、生まれたときから棺桶に向かって進んでいるわけなんですが。
きっかけが何であるにしろ、一年一年の積み重ねを認識するようになってしまうのは、年をとった証拠に違いありません(汗)
下野の淡墨桜もちょうど先週あたりが見頃だったんでしょうか。
茨城は先週から今週が見頃みたいです。
福島、今大変な状況ですが、今年も行きます。
投稿: みそがい | 2011.04.13 00:00