『日本のKawaii展』 (弥生美術館)を観る
前回、弥生美術館に来たのは『植木金矢展』を観るためだったが、その時の次回展パンフレットを見て面白そうだという直感から、またまたやってきました。
今回はこのエントリの通り、TX東京メトロフリーきっぷを使って、入館料が100円引き。
なお、別の方法としては、弥生美術館HPの割引クーポンをプリントして持っていっても100円引きになります。

さて、到着したのが10時半頃。
展示室に入ってみると、既に女性のグループがいくつか熱心に展示ケースをのぞきながら「これこれ」「かわいいねぇ」などと話していた。
その状態を確認して気がついたが、こういう展示なんだから、お客さんはほぼ女性だよなぁ(汗)
なんだかいたたまれない(笑)

それでも彼女たちの邪魔をしないように、少し離れた位置から時間をずらしながら展示室をくまなく見て回る。
展示の内容は、大正から昭和にかけてのファンシーグッズをメインとしたもの。
もっとも、大正時代のものは便箋や封筒、半襟など。
正直、「カワイイ」と感じるかどうかは微妙で、「今までになかったモノ」という印象がうけたのだと思う。
実際、竹久夢二や高畠華宵の絵による便箋だったり封筒など、今で考えると方向がちょっと違っている。
ただ、あっしにとっては現代に近づく「カワイイ」路線に比べれば、かえって親しみやすく感じてしまう。
ここらへんは性別によっても感じるところが違っているからなのだろう。
時代が下るにつれ、それらのグッズはより身近な物品に変化していき、ハンカチや文房具、バッグやシールなど、あっしでも記憶に有る世界になってくる。
例えば、内藤ルネのパンダのイラスト、水森亜土の3等身など。
記憶に有るけど、別に興味はなかった。
しかし、これらのグッズを見ると、知らないうちに脳味噌のヒダにインプットされていたことが分かる。
つまり、教室の中で、通学の途上で、などで見かける機会が多かったということだ。
むぅ。
恐ろしや、「カワイイ」
多分、男の大部分は似たような感想じゃないだろうか。
興味なかったけどなんとなく知っている、みたいな。
それはそれとして。
今回の大収穫は、「中原淳一」。
またまたやられてしまいました(笑)
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コメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: 接待のマナー | 2012.05.05 14:10