『特別展 ボストン美術館 日本美術の至宝』 東京国立博物館 を観る

さて。
横浜を昼過ぎに出て、そのまま東京国立博物館に直行すれば良かったのだけど、お茶の水で降りて書店街をうろつき、3時過ぎに漸く上野駅の公園口を出る。
こんな時間だというのに、あっしの行く先にはたくさんの人。
一部は動物園に。
のこりは右に曲がっていき、半分くらいは科学博物館へ。
そののこりは国立博物館へ。
ひぇ~、こんなにいるの? ってな驚き。
午前中は込むという情報があったので、閉館少し前あたりが空くのかなぁと思ったんだけど。
同じ事を考えている人は多いのだろうか。
それとも、これもいつものパターンなのだろうか。
特別展のチケットを買うまでに10分並び、会場である平成館の入口で20分以上の待ち行列。
漸く会場に入って、音声ガイドを借りるまでさらに10分。
もう、この時点で、あっしの見学意欲は半分未満に低下(笑)
まぁ、あっしの観たかったものは、
尾形光琳 「松島図屏風」
曽我簫白 「雲龍図」
くらいだったので、その他は人垣の後ろから、ざっと観る程度。
と思いきや、小袖、唐織、帷子などの織物が美事。
見とれてしまいました。
日本画だけでなく、仏像、刀剣、織物など、国外に流出してしまったモノの、なんともったいないことか。
当たり前と思っている自前の文化が、新しい文明文化と出会ってしまうことで価値を見誤るといいますか、極論すれば、無価値に見なしてしまうことがこういう状況を生んでしまったのだ。
本当ならば、わざわざ高いお金を払って見に来るのはバカバカしい、といえるかも。
それはそれとして。
結局、あっしは並び疲れたのと、人の多さで、やっぱり気力が続かず、せっかくのご対面も受け入れる目が、脳が、許容量を超えてしまいましたとさ(爆)
やっぱり、会期前半に来るべきでした。
あとは、図録でガマンします(笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。

コメント