『メトロポリタン美術館展』 (東京都美術館) を観る

ルオーを観た後、東京都美術館へ。
冷たい雨に降られて、傘を持つ指が固まりそうだった。
この特別展は、メトロポリタン美術館所蔵の作品群から「大地、海、空—4000年の美への旅 Earth, Sea and Sky: Nature in Western Art; Masterpieces from The Metropolitan Museum of Art」という副題を付け、絵画、焼き物、彫像、写真など、幅広い分野からピックアップされている。
それでも、今回の一押しは、冒頭の写真の通りゴッホの『糸杉』のようである。
TVの美術番組でも『糸杉』がとりあげられていた。
しかし。
どうもピンとこない。
自然が対象であるということ自体が、あっしの中ではうまく調整できないというか。
今までそれなりに色々な絵画なんかを観てきたけど、そういえば何かに惹かれるのは人物が描写されているものが多い気がする。要は、感情移入できないあっしの問題らしい(笑)
そうは言っても、収穫が無かったわけではなく、
・『シロクマ』 フランソワ・ポンポン
・『骨盤 II』 ジョージア・オキーフ
という作品は、おぉぉ、と思いました。
で、あとで思ったんですが、ルオーの絵の印象が強すぎたんでしょうね。
一日に何ヶ所も回ったりするもんだから、頭の整理をその都度ちゃんとしておかないといけません。
あっしにとっては非常に難しいことに感じますけど。
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