久々に六本木で、ミュシャを… そのあとは中原淳一
昨日の土曜日、ようやく調子も上向きになってきたので、足をのばして六本木まで。
なにかというと、『ミュシャ展』を観に。
ちょっと家を出るのが遅くなり、現地に着いたのがちょうど昼前くらい。
チケット売り場はそんなに混雑していなかったのだが、会場入口では入場制限。
もう、それだけであっしとしては観る気分が 30% off (笑)
だけど、やっぱりいいんだよね。
詳細はまた今度書きますが(いろいろと順番待ちしている鑑賞記があるんで(汗))
ひとつ言えるのは、画家の精神性というのは如実に絵の中に表れる、ことですな。
観ているこちらも引きずられてしまうのを止められませんでした。
さて、その後は九段の昭和館へ。
こちらは既に観たんですが、ロハなのでお茶の水に立ち寄るときは必ず寄ってます。
『生誕100周年・没後30周年記念 中原淳一の生きた戦中・戦後 ~少女像にこめた夢と憧れ~』
三越でやっていた『中原淳一展』とは全く方向性の違う、というか、まことに昭和館らしいというか。
こちらも後で鑑賞記を書きますが(汗)
規模は小さいものの、考えさせられるところ多々あり、です。
なにしろ、無料なのでお近くに行く際は是非とも。
| 固定リンク
コメント