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2013.09.22

トム・ウェッセルマン、熊田千佳慕、オードリー・ヘップバーン

20130922a

美術館や博物館に行くと、展示されている作品や、その作品の作者に興味が生まれる。
興味はその場限りかもしれないし、後々まで気になる存在にこともある。

先月、国立新美術館で始まった『アメリカン・ポップ・アート展』で観たトム・ウェッセルマンは、後々まで気になった口。

この展示では、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズ、クレス・オルデンバーグ、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタインなども作品の展示があって、ウェッセルマンに比べれば点数も多かったような記憶があるけど、衝撃度からすれば、あっしにとってはウェッセルマンがダントツだった。

展示会の図録はもちろん買ったんだけど、もっと作品を観てみたくて、書店古書店をまわってみたけどほとんど見かけない。
ようやく見つけたのは古くて大ぶりの一冊。(縦34cm×横30cm !)
重い(笑)
値段もそこそこする(爆)
さらには、英語(涙)

でもまぁ、半分気絶しながら古書店のレジに並ぶ。
軽くなった財布の、何万倍の重さが肩に食い込むのでありました…。

会場で見た「Seascape Dropout」という作品は、この画集よりも新しい作品なのでありませんでしたが、Great American Nude や、Bathtub Collage などの一連のシリーズものがたくさん掲載されていて楽しい。


次は前にも書いた、熊田千佳慕の画集。
大きさは少し小さくなるけど、厚みは4cm !
実物の絵は、気が遠くなるほどの細かい点を積み重ねたもの。
この画集はじっくりと観るためではなく、神経がクサクサしているときにパラパラとめくるのがいいんじゃないでしょうか。いや、絶対そうだ。
自然を愛おしく思う熊田千佳慕の目と筆を通して、余計な思考をどんどん削ぎ落としていける感じがするのだ。


最後は今日買ったばかりの「Audrey」
あっしにとっての、永遠のアイドルなのである。
この本が出たのは7月なんだけど、ビニールがかかっていて中身が確認できなかったので、そのときは手が出なかった。
先日、たまたま見本品があって、じっくりと見ることができたんだけど、大抵の写真はどこかで見たことがあるものばかり。でも、でも、それでも欲しくなり、ようやく購入。
貯まっていたポイントで(笑)

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