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2013.10.30

近頃気になるCMの湯気

近頃というか、大分前からなんですが。

特にラーメンなんかのTV-CMで気になるのが、丼やカップから立ち上る「湯気」

なんというか、気持ち悪いんですよ。

明らかに、後から湯気だけを合成したのが見え見えで。

こちとら何十年も湯気を見てきているんですよ。
どういった状態で、どういう湯気が立ち上るのか、分かるわけ。
それは言い過ぎかもしれないけど、こういう湯気にはならない、ということなら分かるのだ。

CM制作会社はどう考えているのかなぁ。

もちろん、毎回毎回作りたてのラーメンを何十テイク分準備するのは大変かもしれないけれど。

でもね。

違和感のあるモノに対して購買欲求を刺激されないなんてことで、逆効果になってしまうかもしれないのに。

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2013.10.28

『罪を憎んで人を憎まず』 街中の劇物 2013-04

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これを撮ったのが2006年。
場所は、国道6号線脇にある大甕神社と、JRの大甕駅の間あたりだっただろうか。

近くには大学があったりして、大きな建物や、学生向けのアパートなんかも沢山建っていたはず。
だけど、神社に近いあたりでは、雑木林もあった。

この看板は、その雑木林に近いところに掲げられていた。

ゴミを捨てる人が多いのだろうか。

ゴミ捨てを禁止する文言が書かれているのだけれど…。

その下の赤い字の一文は、ナンなのだろう。

「捨てたものは処罰されます」

はてさて。
この「もの」とはナンでしょう。

者でしょうか。物でしょうか。

こういう看板だと「者」って書くのかなぁ。「人」じゃないかなぁ。
「捨てた人は~~」
って感じで。

だとしたら、「もの」=「物」=「ごみ」ってことなんでしょうか。

でもって、それを処罰する、ってことは、「ごみを処罰する」ってこと?

つまりは、罪(ごみ)を憎んで人を憎まず、ということで。

多分、効果のない看板だと思うんですけど。


まぁ、それ以前に、
「ここにごみ捨てること禁止する」
というのも、「を」が重なっていて、もう少し良い言い回しがないものか、とも思います(笑)

(そういう自分もな(汗))

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2013.10.26

『生誕100周年記念 中原淳一展』 (日本橋三越) を観る

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えー、っと、予告編から半年以上経過(汗)
どうもすいません。

思えば、中原淳一を知ったのが、昨年の5月ごろでした。
それから今年の前半まで、いろいろと資料を買い漁ったり、いくつかある企画展を観てみたりと、していましたねぇ。

全く知らない世界。

中原淳一は、女性がより良く生きるための手助けを、絵や服飾や生活の方法などを示してきた。自らがそのための雑誌を立ち上げたり、実際に実践するための店舗をやっていたときもある。

それが現代にもつながっているか…、と考えると、よく分からない。
しかし、中原淳一が活躍していた時代が全く存在しなかった、と仮定してみると、現在の風景がもっと先にならないと出現しないんだろうなぁ、とは思える。

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当時、服飾は、いわゆる出来合いのものではなく、布を買って家庭で縫ったり、専門の業者に依頼していた。なので、雑誌の特集では「型紙」が綴じられていたりしたそうだ。もちろん中原淳一も洋服を縫ったり、型紙を発表していて、大変な人気だったようだ。

で、これは当時の服を再現したもの。

会場いっぱいに、数々のデザイン画が掲げられているが、どれもこれもカッコイイ。


中原淳一のティーンエイジャー向け雑誌『ジュニアそれいゆ』では、小さな部屋をどのように使うか、といった特集もあり、当時の雰囲気を再現した部屋があった。

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3畳くらいのスペースに小さなテーブルに椅子、本棚が三つ。
どうやって寝るのか分からないけど、本が沢山あることに目がいってしまう。
元々、中原淳一は、子供の頃から良い物語と接して欲しい、と考えていたから、それを反映させたものなのだろう。


そういう名作物語に描いた挿絵のドレスを再現したものも展示されていた。

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説明書きを撮らなかったので違っているかもしれないが、おそらく『七人のお姫様』という、白雪姫、人魚姫などを中原淳一が1冊にまとめた本の表紙を飾るドレスのようだ。

もう、そういう時代ではない、と言われてしまえばそうなのだが、ゲームやネットが作る世界が人間を形づくる年齢にとって相応しいのかどうかと、今一度考えるべきではないのだろうか。
展示とは関係ないけど、そんなことを考えてしまった。

さて、

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会場近くには、芸能人や関係会社から、お祝いの花が届けられていた。
展示会場の最後には、沢山の関係者が書いた(あるいは描いた)色紙が沢山並べられていて、未だに影響を受けている人が多いことをうかがわせる。

それは、中原淳一が目指していたもの、そして、そのために描き、作り出していたものが、多くの人の生き方に入りこんでいることの裏返しなんだろう。
きっと、そうなのだ。


ところで。
借りた音声ガイドのヘッドフォン装着する際、いきなり壊してしまい交換するハメになったことは、あっしと係のお姉さんだけが知っている…。けっして、あっしの頭が大きかったり、耳のカタチがトンガっていたりしたわけではない(笑)


『生誕100周年記念 中原淳一展』
日本橋三越
2013/02/06~2013/02/18


なお、この記念展は既にこちらで書いたように巡回していますが、横浜のそごう美術館も行きましたので、追ってアップします。(いつか(笑))

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2013.10.20

スヌーピー、笑う浮世絵、松本かつぢ、小林かいち

この連休で、何ヶ所かの美術館を回る。

最初は、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されている、

『スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。』

あっしはスヌーピー、あるいは、漫画のピーナッツについて、あまり思い入れは無いのだけど、長い歴史のある作品であるためか、記憶の中には小さな小さな引き出しがあるようだ。

何度かスヌーピーを扱った企画展を観たこともある。この春も、『スヌーピー×日本の匠展』(松屋銀座)なんてのも観ましたよ。

ただ、作品を俯瞰し、作者であるシュルツ氏の概要を知るのは今回の企画展が一番だったかと。


次は、表参道の浮世絵太田記念美術館で、

『笑う浮世絵 - 戯画と国芳一門 -』

久しぶりに来たら、今回の企画展では土禁では無く、靴のままで観覧できるようになっていた。また、いつもは1階と2階のフロアでの開催だけど、今回は地下フロアでも作品が展示されていた。
靴でOKになっていたのは、地下フロアでもやっていたからなのだろう。

「笑う」という形容が適当かどうかは別として、浮世絵の内容に込められた仕掛けというか、多種多様な見立て方法が出現するというか、それが素晴らしい。

最後は、根津の弥生美術館・竹久夢二美術館で、

『ニッポンの少女まんがの元祖だヨ! 松本かつぢ展』
『乙女デコ&京都モダンのデザイナー 小林かいち 展 』

この日は、松本かつぢ展でギャラリートークがあった。(あった、というか、それが目的で出かけたんですが(笑))
展示物は、バラエティーに富み、提供する分野毎に様々な画風で表現できるということに驚き、ギャラリートークでは沢山のエピソードがあってまた驚く。充実充実。

また、小林かいちの絵はがきや絵封筒の美事さにも驚き。これはすごい。
実は、以前に古書店で小林かいちの関連書を買って見ていたのだけど、実物を観なければやっぱり分からないこともあるよなぁ。


例によって、いつか詳細をアップします…(汗)

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2013.10.14

『画像修正が必要なアトム』 街中の劇物 2013-03

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随分前に入手した常磐線のポケット時刻表。

こういう時刻表には、広告を入れて製作代の一部にしたりするのをよく見かける。

この広告は写真館さんのもの。社名にアトムが入っているので、左側にはアトムらしき絵がある。

ツノが2本で黒目がちな目(というか黒い目)。
右手にはカメラらしきモノ。

微妙に似ているようで、似ていないし、なんとなく気味が悪い(笑)

まぁ、それはそれとして。

この写真館の売り文句として掲げられているのは、

「デジタル画像処理・写真修正仕上げ承ります。」

だそうで。

だけど、このイラストを見てしまうと、その腕は…。

判断は、各人に任せますネ。

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2013.10.10

『エネルギー革命』 街中の劇物 2013-02

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これもどこだったか覚えていないのだけど、おそらくは、お茶の水のビル工事現場だったのではないかと。

工事現場で発生する建築廃材を、うまくリサイクルして、省資源、エネルギーの有効活用に向ける、ということだろう。

アスファルトやコンクリート、木くず等は、再生材として。
廃プラスチックや廃石膏ボード、再生して新品に。

ところが。

なんと…。

何もないところから、「熱エネルギー」を作り出しています。

素晴らしい!!

石油資源も、太陽エネルギーも、風力も、何もいらない。

何もないところから、熱エネルギーを生み出している。

それを、そのまま熱として利用したり、発電したりすれば、無限にエネルギーを取り出すことができるんですね。
さすが日本の企業だ(笑)

これで温暖化は解決したも同然ですなぁ…。

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2013.10.09

『これじゃ火事を消せないよ』 街中の劇物 2013-01

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メインHPでやっているコンテンツなんだけど、まとめようとすると時間もかかるので、こちらで先行公開です(笑)

この写真は6年くらい前、東京上野のごちゃごちゃとした町並みになっているあたりをブラブラしているときに見つけた消防団員募集のポスター。

「わがまちをわが手で守る消防団」

その意気や良し!

しかし。
写真に写るこの人は、まぁ、あの人でしょうなぁ。

チャップリン。

あの喜劇王が、消防団員の姿で消火ホースを持つ姿。
モダン・タイムスや、街の灯の印象が強いあっしにとって、これじゃ万一火事が起きたときに頼れないよっ。


あぁ、だから新たに消防団員を募集しているのか。
納得納得。

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2013.10.06

CEATEC JAPAN 2013 に行ってきた

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ということで、土曜日に幕張メッセまで行ってきました。
毎年行っているので、交通事情についてはどうこういうことはありませんが、小雨が降る中、というのはあまり記憶にない。

電車の中で読んでいた文庫本も、心なしかページが湿っている感じがした。

メインの入口に到着したのが、開場時刻10時の少し前。
だけど、各ホールへのエントランスには既に長蛇の列。
あっしは並ぶのがイヤだったので、ホットコーヒーを飲みつつ、近くのベンチで列が捌けるのを待つ(笑)

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いつものように、ホール1から回ろうとしたら、どうも感じが違う。
この写真を見て、分かる人は分かると思うが、電子部品系メーカのブースばかりである。

実は、昨年までは、ホール1~3は総合家電メーカのデジタル家電系大ブースで占められていたはず。
今年は配置が逆になっていて、ホール4~6がそういうブースに移動していた。

いちばん反対側のホール7、8では、ホンダやトヨタの二輪車(パーソナルビークル)や日産の自動運転の体験(?)ができる場所になっていた。(ただし、あっしは足を踏み入れていないので、ホントは何をやっていたのか分からん(汗))

いずれにしろ、今年の展示は昨年の展示内容よりも縮小していることは否めない。

でも、あっしはデバイスゾーンで面白いモノがあったので、それなりに楽しかったですよ。

昼飯は、いつもだと弁当屋台の唐揚げ弁当みたいなやつを食べるんだけど、今回はロイヤルガーデンコートでトンカツを食す。でも、まぁ、弁当でも良かったかなぁ(笑)

午後2時前には幕張を出て、電車を乗り継いで国立新美術館へ。

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トム・ウェッセルマンの画集とマイ・フェア・レディのスコア

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先々月だったか、古書店のビル壁に作り付けられている露天棚の中に、マイ・フェア・レディのヴォーカルスコア(洋書)を見つけた。

それなりに年季が入ったモノなので、ヤケやシミがあり、表紙のビニールコートも剥げかけている。
なので、420円。

もちろん購入。(何がもちろんなのかは、あっしの問題だからねぇ(笑))

昨日、ネットで検索して在庫を確認しておいたトム・ウェッセルマンの画集を神保町に取りに行く。
こちらは思った以上に程度が良く、1050円。
ただ、あっしが再度見たかった『Seascape Dropout』は未掲載。
残念。
でもまぁいいや。

古書に心理的障壁がほとんどとれてしまったので、ガンガン買い込んでいる今日この頃。


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さて、話は戻って、マイ・フェア・レディのヴォーカルスコアですが、よくよく見ると、

REX HARRISON と JULIE ANDREWS

の名前ですね。
つまり、映画ではなく、舞台で使われたバージョンのスコアなんです。
それも、ニューヨークのブロードウェイではなく、ロンドンのシアター・ロイヤル・ドルリー・レーンでの初演のものらしい。
マイ・フェア・レディの舞台はロンドンですから、まさに地元で地元の話をやる、ってことですね。

残念ながら、このヴォーカルスコアがいつ出版されたモノなのか書かれていないので、これ自体の古さがよく分からない(笑)

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2013.10.04

そんなこと言われても…

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ハードディスクにおいてあるデータを確認していたら、こんな写真があった。

これは、『ヨコハマ ヨコスカ ストーリー』という、神奈川県立歴史博物館でやっていた特別展を観に行ったとき、桜木町から散歩している途中で見つけたモノ。

横浜税関の前にある電光掲示板だったと思うけど、いくつかのパターンのうちで最も内容が変というか、えっ?と思ったもの。

*******************
税関では
麻薬・けん銃などの
密輸に関する情報を
お待ちしております。
*******************

イヤイヤ、一般人が密輸なんて、しかも麻薬や拳銃なんて。
余程のことがないと(笑)

逆に聞きたいんだけど、そんなに情報が集まってくるんでしょうかねぇ?
横浜特有なんでしょうか。


ということで、こういう小さなネタがあったら、かつ、気が向いたら、
またアップしましょうかね。

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2013.10.01

ポストイットと文庫本

夏のこと。

新潮文庫を買うと、おまけとしてオリジナル付箋をくれる、ということがあった。

「あなたが出会ったとっておきの一行にふせんを貼って記録しよう!」

と書かれている。
実は、あっしはずぅっと前からこれを実践していて、それにぴったりの市販の付箋を買っている。
それは、

「ポスト・イット スリム見出し(ミニ)」

というもので、新潮のおまけ付箋よりも一回り小さいもの。
これを見つけるまでは、同じポストイットの二回りくらい大きいものを使っていたときもあったけど、これを使うようになってからは、これだけ!

なんといっても、この小ささがイイ。
値段も、あっしが買うホームセンターでは、195円 (1000枚入り!)

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この付箋はもちろん貼り付けることができるので、あっしが愛用している文庫本カバーの裏側に、10枚ずつくらいを8列程度に分けて貼り付けている。
(なお、小分けの枚数を多くしてしまうと、凸凹になって剥がれやすくなってしまうので注意。こういうときは、列数を増やして上下二段とか、三段とかにるほうがイイ)

なお、弱い接着なので、ブックカバーはツルツル系のモノが適しています。

もうそろそろ使い終わってしまいそうなポストイットと文庫本カバー。

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こういった道具は揃っていても、実際に使うかどうかは内容次第。
今日読み終わった本はこんな感じになりました。

20131001b

色が何色もあるのは、すぐに使い切ってしまったから。
まぁ、気分によって、50枚ずつ色を変えたりしてますからね。

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