『高橋秀の世界 版画 1959→2010』 (世田谷美術館) を観る
『エドワード・スタイケン写真展』を観終わったあと、館内のもう一つの展示室でやっていたミュージアムコレクション展にも立ち寄ってみた。
高橋秀。
これまた、いつものように知らない(汗)
期待はしていなかったのだが…。
タイトルの通り、版画なのだが多くの作品にエンボス(凹凸)が入っている。比較的単純な形状、かつ、色使いも数色くらい。でも、エンボスのあるところには、光線の加減によって陰影がつくため、鑑賞する位置によって面白い効果が出るようだ。
と、概要はこうなのだが、実際のところ、展示されている半分以上の作品は、見方によってはエロティック。
それらの作品のイメージするところは女性の局部なんだろうなぁ、ということなのだ。しかも、エンボス加工されている部分も相まって、単純化されている形状にもかかわらず、ふっくらとしたお尻だったり、×××だったりと…。
ホントは、最初なんだか分からなかったんですよ。それで、1/10位の作品を流し見したあとに気がついて、もう一度最初から観直したりして(笑)
たまたま、鑑賞している人がそんなにいなかったもんだからいいんですが、沢山の人がいたら、そういう行動をしているあっしを見て、どう思ったでしょうかねぇ(汗)
ともあれ、今までに観たことがない作品群にぶつかって、半分赤面し、半分楽しく歩き回ったのは間違いない。
思いもよらぬところで、小っちゃな宝石を拾ったような気分。
『高橋秀の世界 版画 1959→2010』
ミュージアム コレクション2012-III
世田谷美術館
2013/01/25~2013/04/21
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