『メロンパンの皮』の攻防 補足
『メロンパンの皮』の攻防で紹介した、特許電子図書館(IPDL)のサービスが、3/20で終了し、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)に移行しました。
それに伴い、検索方法を改めました。
元記事を参照しながら、新しいHPから試してみたください。
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『メロンパンの皮』の攻防で紹介した、特許電子図書館(IPDL)のサービスが、3/20で終了し、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)に移行しました。
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2005年の写真。
自転車で葛西臨海公園から銀座方面に向かう途中で撮影したもの。
首都高速の辰巳JCTあたりだったと思う。
夏。
自宅から走ってきて、既に30kmくらいだっただろうか。
復路もあるのに、既にヘロヘロになり始めていたとき、目の端に引っかかった光景。
「あれ? 何だろう今のは・・・」
高架道の支柱が何やら変な状態になっている。
道路を少し戻り、丁度いい角度になる所でシャッターを押した次第。
「あははは」
疲れているのに笑いがこみ上げてきてしまった。
そうか。
『落書き小僧』はこんな所にいたんだな。
人間みたいに、地べたに這いつくばって生きているのではないから、捕まらないんだ(笑)
あんなに目立っているのにね。
しかも、夜は光るんだよ。
誰か、捕まえておくれ。
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お茶の水の本屋に立ち寄る前に、九段の昭和館でやっている『戦後70年 よみがえる日本の姿』という企画展と常設展を見た後、受付でパンフレットを見つけて、しょうけい館でも新しい企画展をやっているとのこと。
昭和館から書店街に行く途中(というか昭和館から横断歩道を渡ればすぐ)に「しょうけい館」がある。
(入口は表通りにではなく、小道を入ったところにあるので分かりにくい)
『一刻も早く! 戦場からの患者搬送』
というタイトルで、戦地での傷病者を如何に治療、後方への搬送するか、といった内容となっている。
具体的には、
1.患者集合点 : 傷病者が最初に集まる指定場所。臨時の包帯所となる場合もある
2.包帯所 : 応急手当をしたり、野戦病院への搬送拠点となる
3.野戦病院 ; 前線に近く、本格的な治療が行える
4.兵站病院 : 市街地にある病院
5.転地 : 患者自動車・患者飛行機・患者列車などを使用
6.故郷へ : 内地への帰国
といった順番でそれぞれパネルと説明書きがあった。
戦地では戦うことだけが注目されがちだが、怪我や病気などで戦闘に参加できなくなった兵士を速やかに治療し、後方へ送るかも重要な問題である。おそらく、補給と共に二本の柱といったところなのではないか。
あっしが展示場所に入ったとき、たまたまギャラリートークの3/4が終わったあたりで紛れ込んでしまった。
で、その残りの1/4は、応急治療法に関する当時の資料に関して。
その中には、今と違って、心臓が止まっていれば「死んでいる」、心臓が動いていれば「仮死」、意識があれば「大丈夫」、といった分類みたいなものだったという。
また、人工呼吸に関しては、主に溺れた人に対して行うもので、一度始めたら5時間は続けなければいけない、なんて決まりがあったそうだ。 (ただし、実際に5時間続けた人の話は聞いたことがないそうだ)
そのあと、応急処置法の中に書いてある「三角巾の使い方」の話になり、どういうことか、トークを聞いていた人たちに三角巾が配られた(笑)
続いて登場した女性が、看護師もやられたいた(?)研究者の方で、三角巾の使い方を研究されているそうな。
そのために、何十万もする書物を自腹で(研究費でまかなえないので)買うほどの人。
今では腕を骨折したら、それ用の釣り具があるから病院でも三角巾を使うことはなくなっているらしい。
配られた三角巾はこれ。
なんと、しょうけい館オリジナル。
下側に人物が描かれているのが分かるでしょうか。
よくよく見ると、多くの人が三角巾を使っているのです。
しょうけい館オリジナルではありますが、この絵の部分は当時実際に使用されていた三角巾の絵柄をトレースしたものだそうです。
なぜ、このような絵柄が描かれているのかというと、理由があります。
例えば、左側にいる二人の人物を拡大してみると、
右側の人物は、右目から右耳にかけて三角巾を使っているようです。 (二)
左側に人物は、、右膝(五)と左手(七)。
というように、使っている場所のすぐそばに漢数字が書いてあります。
実は、この数字が三角巾の巻き方(使い方)を示しているのです。
(別の解説書に細かい巻き方が書いてある(らしい))
中央下少し右の人は、左足を骨折しているようですね(十六)
副木を留めるために使っているみたいです。
その上にいる人物は、よく見ることのある腕骨折の人のようです(十七)
手を吊っています。

少し右側の人も手を吊っていますが、骨折ではなく、手の部分も覆っていることから、手の甲を負傷しているのかもしれません(二十四)
あっしも、他の人とペアになって、お互いに手を吊ったり、太腿を止血したり(笑)
三角巾がなければ、風呂敷でも代用できるので、一度自分で試してみるのもアリですよ。
使わないで済めば、それが一番いいことなんですけどね。
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これも2006年に撮ったモノ。
まぁ、看板を見ただけで言いたいことは分かります。
『待ち時間0分』
注文にまごまごしていると、サッとカレーが出てきてしまいますよ。
何カレーかは分かりませんが、きっとオススメの一品が出てくるんだと思います。
と。
そこまでではないにしろ、注文と同時にカレーが出てくるのは、ほぼ間違いの無いところ。
時間のない人や、時間をかけたくない人にとっては朗報でしょう。
願わくば、そのカレーが激辛でないことを祈るばかりです(笑)
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以前、話題にした『メロンパンの皮』ですが、その後、状況が変わっているので。

当時の状況です。
山﨑製パンとフジパンの闘い。
フジパンの商品はパッケージが変わっています。
何故なんでしょうか。
ということで、少し調べてみました。
何を調べたかというと、商標の出願状況です。
何か新しい商品を世に出す場合、後追い製品に追従されないように技術や形や名称などを特許庁に出願しておくのです。それが権利化されれば、まるっきり真似た製品などは作れないようになるという抑止力になるのです。
で、その手順ですが、
2.検索メニューの「商標検索」をクリック
3.「3.商標出願・登録情報」をクリック
4.検索画面が出てくるので、一番上の「商標(検索用)」の検索キーワードに、「メロンパンの皮」と入力して、「検索実行」ボタンをクリック
5.上側に「検索結果 2件」と出るので、「一覧表示」ボタンをクリック
6.該当する商標出願番号が表示されるので、それぞれをクリックすれば出願内容がわかります。
特許電子図書館は3/20にサービス終了し、「特許情報プラットフォーム」に移行しましたので、下記の方法で検索してみてください。
1.特許情報プラットフォームHPへ (簡易検索画面が出ます)
2.一番左の選択肢を 「商標を探す」 に設定
3.中央の窓に 「メロンパンの皮」 と入力
4.検索ボタンをクリック
5.「結果が2件」と出てきますので、「一覧表示」をクリック
すると、分かることは、
「メロンパンの皮 焼いちゃいました。」 というロゴ
「製品のパッケージ状態」
を出願しているのです。
(ただし、商標出願については詳しくないのでホントの所は微妙に違うのかもしれませんが)
ちなみに、「区分 30」というのは、「焼き菓子」に関する商標権なので、例えば、自動車の名前に「メロンパンの皮」なんて付けても大丈夫です。 付けないだろうけど(笑)

最初の写真を確認してみれば、
「メロンパンの皮」 という文言。
「丸くくりぬいた包装シート」。
という二つの要素がフジパン側にとっては不利な状況になっていたのではないかと思われます。
ひょっとすると、山﨑製パン側から何らかのアクションがあったのかもしれません。
その結果(かどうか分かりませんが)、
「メロンパンのクッキー」
「下側をくりぬいた包装シート」
という変更を余儀なくされたのではないかと。
いや、ホントの所は分かりませんよ。
でも、商標出願が正式に登録されてしまうと、色々とややこしいやりとりをメーカー間でしなければならなくなる恐れがあります。その事前回避かも。
何気ない日常の商品ですけど、ちょっとした変化を捉えてみると、なかなか面白いことが分かってきます。
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前回までで電源回路を工夫しなければならないことは分かりました。
そこで、最初に目を付けていたその部分のプリントパターンを追っていくと・・・
という感じのメモができあがりました。
一番上の図は、プリントキバンに実装されている部品の接続状態で確認できたものです。L(コイル)があるということはスイッチング電源である可能性が非情に高く、ダイオードと電解コンデンサの接続状態からすると、真ん中の図の昇圧型のスイッチング電源回路であることは確定。
(他にも降圧型、降昇圧型もありますが、これらの部品の接続は異なります)
そうなると、オペアンプの電源はいいとして、信号用の仮想GNDをどうするか、という問題が残ります。この仮想GNDに対して、オペアンプの電源端子の電圧を振り分けるためです。
最初考えたのは、前回まで考えていた必要な電源電圧である5Vを確保すればいいことから、AのUSBの+5Vをそのまま仮想GNDとして使い、0Vを見かけ上-5Vにする方法なのではないかと考えていました。ただ、そうなるとUSBに重畳するノイズ成分が信号用の仮想GNDを直撃するために、聴感上のノイズがひどくなると考えられます。
そこで、Bのようにオーソドックスな方法なのではないか、と思ってさらに部品やプリントパターンを追ってみました。
その結果…。
多分大きな間違いは無いと思いますが。
昇圧用の素子としては、専用のコントロールICを使っています。
シリーズ電源用のトランジスタは、NPNかPNPか、それともFETなのか分かりませんが、いずれにしろこの部分で降圧しています。
スイッチング電源回路の後ろにシリーズ電源回路を挟んで、電源電圧に重畳するノイズを除去しようと配慮している、ということでしょうか。
ただし、音楽データ無しで外付けアンプにつなぐと、アンプのボリウムを上げていくにしたがって「サー」といったノイズが出てきますので、何らかのノイズ成分が回路に乗っていることは明らかでしょう。(スイッチング電源の動作周波数は測る機器を持っていないので分かりません(汗))
スイッチング電源部の出力電圧は、実測で13.1V。
シリーズ電源部の出力電圧は、実測で12.4V。
信号用仮想GNDの電圧は、USB-GNDに対して、6.2V。
となっていました。
したがって、最初の図のBの構成であることは確認できたと思っています。
信号の仮想GNDに対して、+/-6.2Vがオペアンプに供給される電源電圧ということになります。
あとは、オーソドックスな回路構成といっていいと思います。
ヘッドフォンのためのオペアンプ増幅回路ゲインは、4.7kΩと10kΩで約3.13倍と、事前の計算に近いので間違えてはいようですが、ライン側の増幅率設定抵抗は、3.3kΩと10kΩになっているので約4倍になっているようです。ここの部分はあっしの計算間違いか見落としがあるのかもしれません。
いずれにしろ、解析後の回路図は誠にオーソドックスであり、逆に言えば変に凝った構成にしていないようです。雑誌の付録にする上では、最小限の構成・部品を使って最大の効果を得るのが目的となりますから、当たり前だといえばそれまでですね(笑)
とりあえず、ここで一旦筆を置きます。
何か間違い等ありましたらご指摘願います。
しかしながら、現在不満に思っているところもあります。
それは、音量設定の方法です。
最初の記事にもありますが、音量のアップ/ダウンは、プッシュスイッチで行うようになっていますが、これはパソコン上のボリュームコントロールを直接変更することで実現しています。
何が問題かというと、アプリケーションで丁度良い設定にしておいたとしても、ヘッドフォンで聴くと大きすぎたりすることになるのです。
つまり。ヘッドフォンで聴いた後にスピーカで聴こうとするとスイッチを押して音量を設定し直さなければならない、わけです。
まぁ、付録としてのコストとの兼ね合いがあるわけですから、妥協した部分なのかもしれません。
これが我慢できなくなったら、音量設定用のボリウムを付ける改造をするかもしれませんね(笑)
その時は、またアップします。
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