« 2015年4月 | トップページ | 2015年10月 »

2015.05.20

『壁画』 街中の劇物 2015-07

20150520a

( ↑ クリックすると拡大します )

確か、総武線各駅停車に乗っていて見つけた光景。

よくある貸し看板。

だけど、よほど借り手がいないのか、以前の宣伝文句も残っているし、
「貸看板募集中」
の文言自体も色褪せて、もはや読むことも難しい。

それに比べれば、何百年も前の掛け軸が素晴らしい絵を保っていたりしていることが奇跡のように感じられる。

さらに時を経て、強い日差しや風雨にさらされれば、それらの痕跡さえも失せてしまうのかもしれない。
その速度は記録されていた内容に比例するのかも。

ただ、早いとこまっさらになってくれた方が、美観的には良いんだけどね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015.05.17

『特別展 上村松園 生誕140年記念 松園と華麗なる女性画家たち』 (山種美術館) を観る

上村松園の絵は、国立近代美術館で「母子」、東京藝術大学美術館で「序の舞」を観たことがある。(いずれも重要文化財)

いずれも女性がモデルであり、清らかな、いわゆる松園顔とでもいうのだろうか。どの画家でもそうだけど、顔には特徴が表れる。顔を観るだけで画家の名前が浮かぶというものだ。

先の2枚の絵を観て気に入ったので、ミニ画集を入手したりした。

今回、山種美術館が所有する松園の18作品を一挙公開ということで、ワクワクしながら恵比寿駅を降りる(笑)

でですよ。

20150516a
( ↑ クリックすると拡大します )

例えば、このポスターに使われている「新螢」。
御簾から顔を覗かせて膝元を飛ぶ螢を追う。
団扇で口元を隠し、たおやかな姿の半身を現している。

これだけでも十分に来た甲斐があったというモノだ。

「牡丹雪」
画面の1/4の左下に描かれた2美人。
重さを感じるように雪で白くなっている傘と、手元を着物で隠して寒さをこらえている様子。

他の絵も、凜とした姿であったり、内面の力強さと清廉さを併せ持つ姿であったりと、まとめて観ると、いかに女性の表情や仕草の表現に心をくだいていたかが分かる。

とかく伝統芸能の世界は男性社会であり、松園が帝室技芸員になったのは女性で二人目であり、野口小蘋との二人しかいない。元々女性画家が少ないということもあったかもしれないが、男社会の中で伍していかなければならないプレッシャーはいかほどのものかと思われる。

とはいえ、作品からはそんなことは一切感じさせない魅力を放っている。
放っているからこそ、美人画の中で確固たる位置に松園がいるのだろう。

Google Cultural Institute にある上村松園作品

『特別展 上村松園 生誕140年記念 松園と華麗なる女性画家たち』
山種美術館
~2015/06/21

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.05.14

『バチあたり』 街中の劇物 2015-06

20150514a
( ↑ クリックすると拡大します )

世の中には、「心の壁が無い」というか「モノに宿る精神性を信じない」人がいるらしい。

駅にあるゴミ箱。

そこに置かれた「数珠」。

一体全体、どういう思考をすればこういう行動をとれるのか、あっしには理解できない。

さらに言えば。

仮に、必要がなくなったために捨てたのであれば、なぜゴミ箱の中に捨てなかったのか?

世の中には理解できないことが多いのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.05.03

福島の桜 番外 あぶくま洞

夜桜ライトアップまでの時間待ちを使って、あぶくま洞を見学。

( クリックすると拡大表示します )

20150502a


20150502b


20150502c


20150502d


20150502e


20150502f

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.05.02

福島の桜 その3

小沢の桜

( クリックすると拡大します )

20150429a

是哉寺の地蔵桜

20150429b


20150429c

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年4月 | トップページ | 2015年10月 »